(179/父の遺した音9) 上野駅C57・日豊線楠ヶ丘信号場C57

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  • Опубликовано: 11 сен 2024
  • ①夜の上野駅の情景で、72系常磐線取手行発車とC57成田行発車の場面です。吊り掛けモーターと構内に反響する汽笛と長い客車編成が東京駅とは違う都会を感じさせます。ラッシュアワーが過ぎた、落ち着いた夜の上野が想像できます。この時間、地平ホームでは、長距離列車夜行を待つ人たちが列をつくっているのでしょうか?②楠ヶ丘信号場に貨物列車が到着すると、猛スピードで急行日南号(京都発都城行)がラストスパートをかけて通り過ぎます。ポイントが切り替わりC57 192の貨物列車は力いっぱいに発車します。整備が行き届いた、完璧な走りを想像させるシーンです。 どういった経緯の音か、今となっては調べようがありませんが、いずれも1968~70年頃のようです。写真は佐倉機関区時代のC57 85で、この地区の特徴である皿型の回転式火の粉止め(クルクルパー)を装着しているものです。

Комментарии • 2

  • @nyanpeco1401
    @nyanpeco1401 Год назад

    楠ヶ丘信号場の急行日南はC57牽引ですね。だとしたらC57臨時運用時代の73年頃だったと思います。または、70年頃はDF50本務なので代走のC57かもしれません。

    • @syouwapoppo
      @syouwapoppo  Год назад

      なるほど。考証をありがとうございます。